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2017年12月23日

世の中の99.9%の人々が勘違いをしているリスクの本当の意味とは

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大石武@個人投資家・ファイナンシャルラボ代表

大石武@個人投資家・ファイナンシャルラボ代表

普段は個人投資家として活動しつつ、「日本人の金融リテラシーを向上させる」ことを使命として投資教育メディア『ファイナンシャルラボ』を運営しております。山口県下関市出身。

動画を文章に起こしたものはこちら

今回は99.9%の人はリスクを勘違いしているというタイトルですが、

どういうことかというと、皆さんはマイナスのイメージを持つと思います。

 

例えば投資したのにも関わらず、お金が溶けてしまったとか。

株が暴落してリスクが生じてしまったとか。

そういうことで言ったりしますが、リスクという言葉の定義や本来の

リスクを勘違いしている人が多いです。

ですので、今回はリスクという言葉を正しく認識していこうと思います。

 

リスクとは日本語に直すと不確実性なのです。

例えば問題を出します。二つの建物があります。

一つは40階建てのビルから人が飛び降りる場合、

もう一つは3階建てのビルから人が飛び降りる場合、

どちらがリスクあるとおもいますか?

ほとんどの人が一つ目の方がリスクがあると答えます。

 

40階建だし!と。そういう人は正直リスクをわかっていません。

実は3階建の方がリスクはあるのです。

 

なぜかというと、リスクとは決して人が死ぬ=リスクではありません。

リスクとは期待した結果との差異なのです。

要するにこれが確実だろと思ったけど確実にならないずれのことを言います。

 

40階から飛び降りたら即死してしまうはずです。

地面に着地して生きてる人がいたら見て見たいです。

ほとんどいないはずです。

でも3階から飛び降りた場合、打ち所が悪ければ死んでしまうかも知れませんが、

骨折などだけですむかも知れません。

死ぬかどうかはわからないということで、不確実性が高いのです。

確実な結果が出にくい、なのでリスクが高いのです。

 

リスク=悪い現象ではなく、確実的な要素にするためには状況が不十分なことです。

期待してる結果、予想される結果とのずれとのことを言います。

なのでリスクという認識を間違えないようにしていただければと思います。

 

今回は99.9%の人はリスクを勘違いしているというお話をさせていただきました。