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2017年12月23日

投資家が理解しておくべき「アメリカのマーケット」について

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大石武@個人投資家・ファイナンシャルラボ代表

大石武@個人投資家・ファイナンシャルラボ代表

普段は個人投資家として活動しつつ、「日本人の金融リテラシーを向上させる」ことを使命として投資教育メディア『ファイナンシャルラボ』を運営しております。山口県下関市出身。

動画を文章に起こしたものはこちら

今回は米国マーケットについて説明します。

日本のマーケットは東証一部、二部、JASDAQなどあり、

この辺りは知っている方は多いと思いますが、

アメリカの市場形態がどうなっているのか知らない方が多いと思いますので、

今回説明していきます。

 

まずメインボード(日本でいうと東証一部)はNASDAQになります。

NASDAQの一つ下はOTC市場、

このOTC市場の中には

QX、QB、BBという市場があります。

 

さらにこの下にはpinksheetがあります。

これより下は非上場ということになります。

なのでアメリカというのはいくつも市場があるんですが、

イメージとしてはサッカーのクラブで例えると、

 

・NASDAQ=J1

・OTC=J2

・pinksheet=J3

 

このようなイメージを持っていただいて問題ないかと思います。

なのでメインボードに上場している会社は一般的には、

信用度が高い会社であるという認識がされます。

 

なのでメインボードを目指して、

pinksheetから階段を上がっていく(上場していく)

こんな感じの市場になっています。

 

良く言われるIPOというのは、

上場していない非公開の株を

OTCに上場させて、さらにNASDAQに上場させる

というようなストラクチャー(企画)を組んで行うものです。

 

というわけで米国マーケットというのは、

サッカーのリーグと同じような

下から3階層になっているということを説明いたしました。