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2017年12月23日

重要なのは資金バランスだけではない!投資の組み合わせのポイント

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大石武@個人投資家・ファイナンシャルラボ代表

大石武@個人投資家・ファイナンシャルラボ代表

普段は個人投資家として活動しつつ、「日本人の金融リテラシーを向上させる」ことを使命として投資教育メディア『ファイナンシャルラボ』を運営しております。山口県下関市出身。

動画を文章に起こしたものはこちら

ポートフォリオについてお話しします。

最近よくポートフォリオの構成について色々相談を受けますので、

ポートフォリオを作る上で組み立てをしていく時に

どういった要素を大事にして作っていけばいいのかっていうのを

説明していきます。

 

ポートフォリオですが、

主にイメージしていただきたいのが円グラフです。

円グラフを上から見た図も横から見た図も

ポートフォリオっていうのは存在するんです。

 

5分割にして僕よく推奨しているポートフォリオは

2対2対2対2対1、1

でどうですかってよく言うのですが。

 

例えば国内預金です。

国内の預金、あと海外の預金、積立系の保険とか

積立用の保険、不動産や金であったりとか

株や投資信託であったり。

デリバティブっていうような構成どうですかって話をよくするんですけれど、

上から見ている人たちばっかりだなっていう印象を最近受けてしまい、

どこにいくら入れているかだけではダメなんです。

横から見た時に、リスクの指標ってのを見なければいけないんです。

 

例えばこの国内預金っていうのは、リスクを

100点満点でいうと国内預金っていうのは正直

95点くらい高い点数を出します。

国内預金とかも95点くらいつけます。

これは90点の方がいいかもしれません。

 

積立に関しては82点とか

現物資産に関しては83点とか、

株に関しては40点とか、

デリバティブに関しては32点とか、

このような感じリスクの面で見た時に

全部32点みたいな状態になっていると非常に危険なんです。

 

なので国内預金とか入れている、

私がこういった形で国内預金、海外預金、積立、そして現物、株、デリバティブっていう分けている理由というのは

カテゴライズを分ければいいっていうわけではなくて、

リスクバランスをわける意味でも

こういったような組み立てをしているんです。

   

預金っていうのはやはりリスクが低く、

銀行口座っていうのは銀行の信用度に紐付けされているものになるので

信用度は非常に高いんです。

積立に関しても歴史がある運用先であれば、

しっかりやっていただけるので中身は大丈夫です。

 

現物に関しても実際インフレに強いですし、

ものはいいだろうというところと

飛ぶリスクというのは現物としては

資産として持っているのでないんです。

 

あとはボラティリティーです。

大きな読み間違いによって破綻する可能性があるのが

株やデリバティブになってくるので、

利益率が非常に高いんですけど

こういった形になってくるとこれがリスクの点数です。

 

利益率でいうと、国内預金だと0.03パーセントになってくるわけですが

海外だと1パーセントのものであったりとか、

積立だと10パーセントで利率です。

これがパフォーマンスの部分です。

利率で現物資産だと5パーセントで株だと、

年間で150パーセント出してます。

デリバティブだと200パーセントぐらい出してます。

 

ハイリスクハイリターンとはよくいったもので

いきなりこれをハイリスクハイリターンのものとか、

ミディアムのものをならべたり、ローリスクローリターンのものを

うまくポートフォリオを組むことによって

目指せるのがローリスクハイリターンなんです。

 

なので案件でローリスクハイリターンの案件ってのは

ないわけではないのですが、

どうやってローリスクハイリターンを実現するかというと、

ポートフォリオの組み合わせによって

これが実現できることが多いかなと印象を受けます。

 

ポートフォリオを上から見た資金バランスだけではなく、

リスクとベネフィットのその利益の部分のパフォーマンスの部分を

比較して綺麗なポートフォリオを作っていく。

ローリスクハイリターンの仕組みっていうのを

作っていってほしいです。

 

なのでポートフォリオについては上から見た資金配分以外のところも

大事なことがあるんだというお話をさせていただきました。