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2017年12月23日

投資家必見!資産を増やすために必要な複利を理解しよう

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大石武@個人投資家・ファイナンシャルラボ代表

大石武@個人投資家・ファイナンシャルラボ代表

普段は個人投資家として活動しつつ、「日本人の金融リテラシーを向上させる」ことを使命として投資教育メディア『ファイナンシャルラボ』を運営しております。山口県下関市出身。

動画を文章に起こしたものはこちら

みなさんは複利ってどういうことかわかりますか?

複利に関しては出た利益というのを元本に乗せて元本を膨らませて

さらに利益を出していくということで、

月々でてくる利益であったり年間で出てくる利益っていうのを

増やしていくということです。

 

イメージでいうと雪だるまをイメージしてもらえればと思うんですが、

雪だるまの雪玉は転がれば転がるほど大きくなりますよね?

というように元本を膨らましていきましょうということなんですが、

実際に複利の計算ってやったことがある方はあんまり多くないと思います。

なので具体的な例を元に説明していきます。

 

私は年間の利益のポートフォリオに関しては、

現実的な数字で言うと年利20パーセントという数字になりますが、

もっと高利回りで運用している運用先もありますので

個人の年間の年利のポートフォリオが、

ローパフォーマンス、

ミディアムパフォーマンス、

ハイパフォーマンスで考えた時に

 

ローで約60%、

ミディアムで約120%、

ハイで約200%

くらいです、

 

これだと約3倍くらいに増えているので

すごく調子が良い年になってくるんですが、

今回はローパフォーマンスで運用した場合、

そしてミディアムのパフォーマンスで運用した場合で

どれだけ利益が出て資産が増えるかというのを、

試算してみます。

 

まず60%の方なんですが

例として、年利60%で運用していくということを考え、

資産が200万円からスタートしたと考えます。

そしたら60%で運用したということは、

大体ですね資産が1.6倍になるということです。

元本の1倍にたいして増えた伸び率60%を掛け算するので

1.6倍になります。

そうすると2×6=12なので320万円です。

320万円に1年後になります。

 

さらにこれを5年後をイメージしてください。

1.6×1.6×1.6×1.6

この金額はいくらになると思いますか?

200万円が320万円になって、

5年後ですね。

 

×1.6をしたわけなんですが

計算でいうと200万円かける1.6の5乗です。

この計算を出すと約2000万円になります。

2000万円を超えます。

 

なので5年間で50%ずつ増やし続ければ10倍になるっていうことですね。

次の例として、

120%で運用できたと考えます。

まず200万円が440万円になります。

これを最初の例と同じように計算しますと、

そうしますと、5年後には1億円を超えます。

 

この2つの例を比較しますと、

元金200万円からそれぞれ約2000万円(10倍)、約1億円(50倍)

になりますので、

年利が2倍なので結果も2倍なのかというとそうではなく、

これが複利の破壊力です。

有名な投資家、ウォーレンバフェットさんも

大きな資金から運用したわけではなく、

複利として時間を味方につけた投資で今の資産を築きました。

 

なので複利運用をして高い利回りよりも、

かたく続けられる持続力も大切だというお話をさせていただきました。