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2017年12月23日

価値が下がっている物にこそ投資をするべき理由とは一体何なのか?

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大石武@個人投資家・ファイナンシャルラボ代表

大石武@個人投資家・ファイナンシャルラボ代表

普段は個人投資家として活動しつつ、「日本人の金融リテラシーを向上させる」ことを使命として投資教育メディア『ファイナンシャルラボ』を運営しております。山口県下関市出身。

動画を文章に起こしたものはこちら 

ディストレスト投資について説明します。

 

ディストレスト投資とは、

破綻した物(会社など)を再生させ価値のあるものに変えて、

エグジットして売却利益を得ていくというスキームになります。

 

分かりやすい例でお話ししますと、

あるビルの中に3社入っていたとします。

家賃が1フロアあたり80万円ほど取れていましたが、

一つの会社が移転して次に入ってきた会社がマイナスの要因が強かったのです。

そのことが原因で他のフロア全てが空室になってしまいました。

そうなると客付するためにも家賃を下げていきますが、

このような事例が「価値が下がってしまった」ということです。

 

このような状態から原因を取り除いて、

価値を回復させることで再び見合った家賃が取れるようになります。

このように元の価値から下がって低い状態の物に投資し、

価値の再生をさせ、低い時と再生させた後の利益の差を取ることを

ディストレスト投資と言います。

 

低い時に仕入れて高い時に売る、

ということはビジネスの基本です。

 

不動産であったり、企業、証券系であったり

このような投資もあるということを

ぜひ覚えてください。