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2018年8月1日

「会社が倒産する」とはどういう状態?

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大石武@個人投資家・ファイナンシャルラボ代表

大石武@個人投資家・ファイナンシャルラボ代表

普段は個人投資家として活動しつつ、「日本人の金融リテラシーを向上させる」ことを使命として投資教育メディア『ファイナンシャルラボ』を運営しております。山口県下関市出身。

「会社が倒産する」とは、会社が持つ債務の弁済ができなくなり、経営を続けることができなくなる状態です。
個人事業主と区別するために「経営破綻」と言うこともありますが意味は同じです。
また、倒産には大きく分けて「清算型倒産」「再建型倒産」の2つのタイプがあり、どちらのタイプにしても社員の削減や給料や退職金の支払いが行われない、支払いが遅れるなどのリスクがあります。

清算型倒産の場合の社員の処遇

「清算型倒産」とは、会社を解散・清算する目的の倒産です。
会社を債務と共に消滅させることができるので、新会社を作る前提で利用されてしまう手続きでもあります。
働いている会社が倒産した場合は、雇用契約を結んでいる会社が消滅することを意味するので、社員は全員解雇されてしまいます。
すぐに次の就業先を探さなくてはなりません。

再建型倒産の場合の社員の処遇

「再建型倒産」とは、会社を解散するのではなく、存続させて経営をもう一度再建する目的の倒産です。
再建型の場合は会社の事業は継続されるので社員全員が解雇になるわけではありませんが、必ずリストラは発生します。
もしリストラの対象になってしまった場合は、やはり次の就業先をすぐに探すことは必須だと言えるでしょう。