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2018年8月1日

8割以上のサラリーマンが株式投資で失敗する理由

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大石武@個人投資家・ファイナンシャルラボ代表

大石武@個人投資家・ファイナンシャルラボ代表

普段は個人投資家として活動しつつ、「日本人の金融リテラシーを向上させる」ことを使命として投資教育メディア『ファイナンシャルラボ』を運営しております。山口県下関市出身。

株式投資で8割以上のサラリーマンが損をしてしまう最大の理由が、短期・中期取引を行ってしまう人が多いためです。
「1ヶ月で10万円の資金が200万円に!」など短期・中期取引のほうが夢があります。
そのため「一刻もはやく大きな利益を得たい」という欲から、サラリーマンに限らず多くの人が短期・中期投資を選んでしまいがちです。
しかし、株価は、次の図のようにジグザグと上下を繰り返しながら、1日の中で常に変化しています。

【出典元:「Yahoo!ファイナンス」ブリジストン株式会社】

また数ヶ月単位で見ても、次図のようにジグザグと変化しています。

【出典元:「Yahoo!ファイナンス」ブリジストン株式会社】

このような株価は、世界経済、日本経済の動きや、国内外で起きる様々なイベントによって変化していきくため、株価の上下は短期になればなるほど予想しにくくなり、より多くの情報とそれを的確に分析する能力が必要になってきます。
言い換えれば、中期、短期と期間が短くなればなるほど株式投資で利益を上げ続けるのは難しくなるということです。
ファンドなどで働くプロトレーダーなどが、常にチャートとにらめっこをしながら、ビックデータや国内外の情勢を的確に分析しなければならない最大の理由は、そこまでしなければ短期・中期投資で利益をあげることが難しいためです。

プロトレーダーと同じようにサラリーマンが常にチャートを見続けることは難しいです。
プロトレーダーでも難しい投資法に知識や経験、情報量で大きく劣るサラリーマンが挑んだところで利益を上げ続けることは難しいと言えます。
それはもはや投資ではなく投機(ギャンブル)に近くなってしまいます。これが8割以上のサラリーマンが株式投資で損をしてしまう最大の理由です。