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2018年7月5日

海外積立投資とはどのような投資なのか。メリットとデメリットは?

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大石武@個人投資家・ファイナンシャルラボ代表

大石武@個人投資家・ファイナンシャルラボ代表

普段は個人投資家として活動しつつ、「日本人の金融リテラシーを向上させる」ことを使命として投資教育メディア『ファイナンシャルラボ』を運営しております。山口県下関市出身。

近年は日本政府などからも積極的に個人の資産運用が推奨されたり、PRされていたり、これから老後に向けて資産形成の準備のために資産運用を考えている方はひと昔前にくらべて多くなってきています。

しかし、そんな時代の流れを逆手に取った投資詐欺や違法勧誘なども多くみられるようになりました。

長い間連絡をとっていなかった友人からいきなり連絡がきて投資を勧められた・・・
知人にパーティーがあると誘われて行ってみたら、投資を勧められた・・・

など、友人や知人から誘われたり、マルチまがい商法を活用したような違法勧誘にあったという話もよく聞きます。

つまり、これからの時代、投資詐欺や違法勧誘は決して他人事ではなく、いつ自分もそういったものに巻き込まれてしまうか分からない状態だという事をしっかりと認識しておく必要があります。

私たちが今後資産運用をやっていくのであれば、そんな悪い業者から身を守る術や知識をつけておく必要があるという事なのです。

今回は、日本で横行している、投資詐欺や違法勧誘の一種である海外積立投資案件について分かりやすく解説いたします。

海外積立投資とは?

海外積立投資とは、海外の保険会社や投資信託会社などに口座を開設し、積立買付(毎月決まった金額を引き落としファンドを購入する)を行い、利益を積み上げて行く投資手法のことです。

主に次のような海外の保険会社や信託会社の商品が有名です。

保険会社

  • インベスターズトラスト(英)
  • サンライフ(加)
  • スタンダードライフ(英)
  • ハンサード(英)
  • フレンズプロビデント(英)
  • FTLife(旧Ageas)(香港)
  • ロイヤルロンドン360°(英)

信託会社

  • コーンヒル(盧)
  • メティスグローバル(香港)
  • プレミアトラスト(英)

 

国内において積立投資は月3,000円程度の少額で簡単に始めることができ、なおかつ比較的リスクの少ない投資手法であるドルコスト平均法を自動的に行うことができるとして、会社員や公務員など毎月安定した収入のある方に人気です。

また、複利効果(投資期間が伸びるにつれて元金が右肩上がりに伸びていくという効果)を得られ、月3,000円から始めても30年後、40年後には1,600万円以上の資産形成ができるとして多くの人が行なっています。

そのため、「海外積立投資」と聞くとなんだか「比較的リスクの少ない堅実な投資方法」のようなイメージがしてしまうと思います。

また、海外積立投資は国内積立投資に比べて利回りが高いため、「リスクが少ない堅実かつ、利回りの高いいい案件」と思ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。

そういった「積立投資」の良いイメージを使って、違法勧誘などが横行しているので、十分に気をつけましょう。

海外積立投資のメリット

海外積立投資のメリットはなんと言っても高い利回りです。

国内であれば、3〜5%程度が利回りとしては一般的ですが、海外積立投資の場合には10%を超える高い利回りが期待できます。

これが海外積立投資の最大のメリットと言えるでしょう。

海外積立投資のデメリット

投資においてリスクとリターンはイコールです。

リスクが低く高いリターンが望める投資は存在しません。

そのため海外積立投資のデメリットとしては、国内に比べてリスクが大きいという事があげられます。

また途中解約で解約手数料を取られてしまったり、海外の案件であるため情報が少なく、デューデリジェンスがしずらいという点もデメリットの一つです。

 

ぜひ、このFinancial Labの情報をフルに活用して、資産運用に関する正しい知識を身につけていきましょう!