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2018年6月11日

本当に稼げるの?ソーシャルレンディング投資を始める5つのメリット

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大石武@個人投資家・ファイナンシャルラボ代表

大石武@個人投資家・ファイナンシャルラボ代表

普段は個人投資家として活動しつつ、「日本人の金融リテラシーを向上させる」ことを使命として投資教育メディア『ファイナンシャルラボ』を運営しております。山口県下関市出身。

現在は平均年収がなかなか上がらない背景もあり、投資へ参加する人も増えてきました。

ただ、中には投資というと「損失が怖い」などとネガティブなイメージを持っている方もいるはずです。

そんな方でも比較的参加しやすく、今認知度がジワジワ広がっている新しい投資方法が「ソーシャルレンディング」です。

本記事では、ソーシャルレンディングとは一体どのような投資方法なのか、どのようなメリットがあるのかについてご紹介します。

ソーシャルレンディングとは?

ソーシャルレンディングとは、お金を必要としている企業(個人)に対して、お金を出資して儲かった分をリターンとして得る投資方法です。

なお、ソーシャルレンディングの一般的な取引の流れは下記1〜4の通りです。

  1. 投資家がソーシャルレンディング会社へお金を出資する
  2. ソーシャルレンディング会社が投資会社(借り手)へ投資家から預かったお金を渡す
  3. 借り手がソーシャルレンディング会社へ返済する
  4. ソーシャルレンディング会社が投資家へ配当を渡す

◉ソーシャルレンディングを始める5つのメリット

ソーシャルレンディングは厳密に言えば「投資」というよりは、「融資」です。

つまり、普段銀行が企業に対して行なっていることを、みなさんが行なっているイメージです。

そのため、普通の「投資」とは違ったメリットがあります。

メリット1:利回りがとにかく良い

利回りは比較的高いです。利回りが高い場合は年10%を超えるケースもあります。

例えば、200万円を出資して年間10%の利回りがあれば毎年20万円のリターンを得ることが可能です。

国内の銀行利回りが1%以下と考えると、利率は相当高いと言えます。

ただ、利回りが高くても下記のことには気を付けましょう

  • 利回りが一定とは限らない:利率は、毎年同じとは限りません。例えば、今年の利回りが8%だとしても、翌年には6%に下がる可能性があるので、毎年同じ金額の利益を得られると思わない方が良いでしょう。もし、利率が下がるのであれば別の案件に乗り換えるのも一つの手です。
  • 利回り率が税率前か後か確認する:利回り率の記載が、税引前か後か確かめることも忘れずにしましょう。利回りが8%だとしても税金で20%控除される場合、「8%(0.08)×20%」で実質利回り率は「6.4%」です。金額が大きくなるにつれて、影響も大きくなるので気を付けましょう。

メリット2:知識や経験をあまり必要としない

ソーシャルレンディング会社にお金を渡すだけなので、知識や経験をあまり必要としません。

例えば、株やFXだとニュースやチャートを読み解く時間が必要(ファンド会社に投資を任せる場合は除く)ですが、ソーシャルレンディングでは時間を割く必要はほぼありません。

ただ、お金を渡す会社を間違えると損失が出ます。会社を選ぶときには下記内容を意識しましょう。

  • 規模が大きいソーシャルレンディング会社を探す:ソーシャルレンディング会社によっては、出資先から配当を得ることができず倒産するケースがあります。規模が小さい(財政基盤が弱い)会社だと、景気が少し悪くなっただけで大きな影響を受ける場合もあります。長期間配当を得続けるためにも、規模が大きいソーシャルレンディング会社へ出資することをおすすめします。
  • 複数の会社に出資する:1つのソーシャルレンディング会社だけへ出資していると、倒産したときに大ダメージを受けることも…。倒産したときのリスクを減らすには、複数の会社に出資しましょう。例えば100万円の投資金がある場合は、各20万円ずつを5社に振り分けることをおすすめします。仮に、1社が倒産したとしても残り80万円については、被害がない状況なので安心して利用できるはずです。

メリット3:少額の1万円から投資ができる

案件にもよりますが、1万円から投資ができるケースもあります。

これは、借り手が複数の人から集めたお金で投資することが多いからです(※1000万円を1000人から集めて投資するイメージです)。

投資金額が少額だと配当が少ないため、多額の稼ぎは期待できません。

もし、大量の利益を得たい場合は徐々に投資金を増額させることをおすすめします。

メリット4:短期運用が多く、始めやすい!

1年前後の短期運用も多いため、比較的参入しやすいのも特徴です。

3カ月、半年程度で済む案件もあるので参加しやすく利益も出しやすい投資と言えます。

短期運用であれば、損失が膨れ上がってもすぐに手放せるためリスクも少なくて済みます。

しかし、投資額が大きいと短期案件でも損失が膨れる可能性もあるので気を付けてください。

メリット5:手間がかからない

投資案件は、ソーシャルレンディング会社で用意しているため手間もかかりません。

自分でイチから投資をする場合、投資の中身・運用元を自分で調べる必要があります。

しかし、ソーシャルレンディング会社が準備している投資案件はプロが目利きして選んだ案件が多いため安心して投資できる場合がほとんどです。

今現在全ソーシャルレンディング会社で貸し倒れが起きた事例は無いと言われていますが、今後ソーシャルレンディングが一般的な投資方法として広まるにつれて、貸し倒れや業者の倒産などの可能性はでてくるはずです。

ソーシャルレンディングは安心だからと言って、自分で何も確認せずに投資をするのはやめましょう。

最低限投資先の会社のHPを見たりしてデューデリジェンスを行っていくことが大切です。

ソーシャルレンディングを始めてみよう

ソーシャルレンディングは、今後の時代を担う投資方法だと言っても過言ではありませんし、少額投資で参加できるためリスクを抑えることもできます。

すべての資金をそれに投じてしまうのはリスクしかありませんが、資産の1部をソーシャルレンディングで回してみるのも選択肢の一つと言えます。